勝つためのノウハウ

バイナリーオフションに関する友人との会話 20200412

投稿日:

おはようございます。ヨシさんです。

久しぶりに良く寝ました。

本業がきつく、ここ一週間うまく寝れてなかったのですが、昨晩は良く寝れました。

ちょっと頭の重さが取れた感じです。

しかし、コロナウイルス感染者増える一方ですね。見つかる一方というべきか。

私のいる地域でも、確実に増え始めているし、気をつけたいと思います。

 

さて話変わって、私がバイナリーを始めのをブログで知って、友人が電話をかけてきました。

その中で気づきもあったので、書きたいと思います。

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お前が、なぜバイナリーをやるかわからなかった(専業トレーダー談)

電話をかけてきた友人は、専業トレーダーで、私を投資の沼に嵌めた人物です。(勝手に、はまったんだろうと反論しそうですが)

自分の勝ちパターンをしっかりと維持しつつ、新手法の開発にも余念のない、優秀なトレーダーだと思います。

その友人が、電話でまず言った一言が

「お前が、なんでバイナリーなんて、博打みたいなトレードをやり始めたのかわからなかった」

でした。

 

まー、そうですよね。

一般的に、勝って2倍弱の倍率、負けたら全額没収のバイナリートレードは、博打のにおいがプンプンしますね。

(最後まで読んでいただければ、そうでないことは分かるんですが)

バイナリートレーダーの方には申し訳ありませんが、一般的な印象は、バイナリーは投資ではなく、賭け事の世界だと感じますよね。

 

「特にナンピン(マーチンゲール法)をやるなんて、何時からトレーダーからギャンブラーに変わったのかと、正気を疑った」

とも言いました。

言っていることはよくわかります。

ナンピン(マーチンゲール法)は、損益分岐点を下げる方法ですが、

・値幅を取る通常の投資では、トレンドが逆方向に動き続るとマイナスが爆発的に増加する

・バイナリトレードの場合、投資資金を倍々で上げていくと、連敗するとリスクが爆発的に増える

という問題があります。

ふつうは、それは破滅への道になりがちです。

 

でも一方で、「PDFで貼ってあったトレード記録を見ると、資金管理もできているし、トレード方法に優位性もありそうだな」とも言ってくれました。

ハイロー記録

トレードの記録では、以下の条件を設定して、デモトレードしています。

開始時の資金10万円。(今回のデモでは5万円でやりましたが、今後は10万円で運用します)

・一回当たりの資金を1%(1000円)

・負けたら掛け金を2倍にするナンピン(マーチンゲール法)を行う。

・ただし、4連敗まで資金を追加するが、5回負けたら撤退。

・負けたら失う資金は31000円(全資金の31%)(ロスカット)

・バイナリ―の時間は1分。

要は、基本手法では、確率50%想定で、確率的に失う資金と稼ぐ金額はイーブンです。

ただ、勝率を上げれば、それが逆転します。

・平均50%の確率で5回負けまでナンピンならば、3.1%の確率でロスカット。期待値は32,000円

・平均70%の確率で5回負けまでナンピンならば、0.2%の確率でロスカット。期待値は411,522円

つまり、勝てるようになれれば、圧倒的に稼げる可能性があるわけです。

だから、勝率でこだわります。

今は、日によって40%-90%ですから、いかにそれを上で安定させるかですね。

勝率が上がれば、ナンピンの回数も減らせると思いますし。

それを分かって、友人は価値ありと思ってくれたんでしょうね。

 

あと、時間軸ですが、なぜ1分なのかとも言われました。

チャートを読めるなら、5分でやればもっと勝率が安定するだろうと。

まあ、これはチャンスが圧倒的に多いからですね。

あと、ペイアウト率が、1分のほうが高いからです。

一分の中で発生する小さな波をとらえられるのならば、一分ごとにチャンスがあるわけですから。

まあ、勝率が稼げないのならば、時間足を大きくするのも検討したいと思います。

バイナリーの一番のいいところは、ロスカットを自動にしてくれるところ。

最後に友人と意見があった点を書きたいと思います。

バイナリーは、勝てば資金が倍、負けたら0のゲームです。

リスクリワードで言えば、利益と損失が1対1の関係です。実際には、もう少し悪い場合がありますが。

 

じゃあ、値幅を取る個別株や先物、FXのトレードではどうでしょう。

それらのメリットは、リスクを限定して、利益を伸ばせるということでしょうね。

先物で言えば、動きが大きい最近ならば100円の値幅を取れることも多くですが、代わりに負けるときも大きいです。

おそらく、リスクリワードは利益と損失が1.5~2対1とかではないでしょうか。

ただし、負けをどこまで想定するかが難しい。

今の動きで限定すると、損失の想定を厳しくすると、一瞬のひげを作る動きで駆られることも多く、損失の想定は広めにとります。

ただ、実際にその場面になると、もうちょっととなり、さらに大きく成る可能性もあるし、実際そうやって負けることもあります。

基本的に私は、ロスカットがへたくそなので。

その辺のさじ加減が、何時も悩む部分です。

 

バイナリーでは、ロスカットに悩むことはありません。

1分後には強制的にロスカットになりますから。

その点がバイナリーの最大の武器だと感じています。

まとめ

以下の点がバイナリーに取り組む価値があると思った点です。

・バイナリーは丁半博打ではない

・資金管理(投入資金の割合、期待値のコントロール)ができれば、バイナリーは魅力的な投資。

・ロスカット下手な自分に向いている。

上の点から、バイナリーの取り組みは続けていこうと思います。

もちろん、先物は先物、個別は個別でやっていきますよ。

それぞれ優位な時期があると思うので、全部取り組んでいきたいんです。

欲張りなんで。

 

これからも、バイナリーの取り組みは記事にしていきますので、興味があれば読んでください。

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