おはようございます。ヨシさんです。
久しぶりに良く寝ました。
本業がきつく、ここ一週間うまく寝れてなかったのですが、昨晩は良く寝れました。
ちょっと頭の重さが取れた感じです。
しかし、コロナウイルス感染者増える一方ですね。見つかる一方というべきか。
私のいる地域でも、確実に増え始めているし、気をつけたいと思います。
さて話変わって、私がバイナリーを始めのをブログで知って、友人が電話をかけてきました。
その中で気づきもあったので、書きたいと思います。
応援よろしくお願いいたします。
お前が、なぜバイナリーをやるかわからなかった(専業トレーダー談)
電話をかけてきた友人は、専業トレーダーで、私を投資の沼に嵌めた人物です。(勝手に、はまったんだろうと反論しそうですが)
自分の勝ちパターンをしっかりと維持しつつ、新手法の開発にも余念のない、優秀なトレーダーだと思います。
その友人が、電話でまず言った一言が
「お前が、なんでバイナリーなんて、博打みたいなトレードをやり始めたのかわからなかった」
でした。
まー、そうですよね。
一般的に、勝って2倍弱の倍率、負けたら全額没収のバイナリートレードは、博打のにおいがプンプンしますね。
(最後まで読んでいただければ、そうでないことは分かるんですが)
バイナリートレーダーの方には申し訳ありませんが、一般的な印象は、バイナリーは投資ではなく、賭け事の世界だと感じますよね。
「特にナンピン(マーチンゲール法)をやるなんて、何時からトレーダーからギャンブラーに変わったのかと、正気を疑った」
とも言いました。
言っていることはよくわかります。
ナンピン(マーチンゲール法)は、損益分岐点を下げる方法ですが、
・値幅を取る通常の投資では、トレンドが逆方向に動き続るとマイナスが爆発的に増加する
・バイナリトレードの場合、投資資金を倍々で上げていくと、連敗するとリスクが爆発的に増える
という問題があります。
ふつうは、それは破滅への道になりがちです。
でも一方で、「PDFで貼ってあったトレード記録を見ると、資金管理もできているし、トレード方法に優位性もありそうだな」とも言ってくれました。
トレードの記録では、以下の条件を設定して、デモトレードしています。
・開始時の資金10万円。(今回のデモでは5万円でやりましたが、今後は10万円で運用します)
・一回当たりの資金を1%(1000円)
・負けたら掛け金を2倍にするナンピン(マーチンゲール法)を行う。
・ただし、4連敗まで資金を追加するが、5回負けたら撤退。
・負けたら失う資金は31000円(全資金の31%)(ロスカット)
・バイナリ―の時間は1分。
要は、基本手法では、確率50%想定で、確率的に失う資金と稼ぐ金額はイーブンです。
ただ、勝率を上げれば、それが逆転します。
・平均50%の確率で5回負けまでナンピンならば、3.1%の確率でロスカット。期待値は32,000円
・平均70%の確率で5回負けまでナンピンならば、0.2%の確率でロスカット。期待値は411,522円
つまり、勝てるようになれれば、圧倒的に稼げる可能性があるわけです。
だから、勝率でこだわります。
今は、日によって40%-90%ですから、いかにそれを上で安定させるかですね。
勝率が上がれば、ナンピンの回数も減らせると思いますし。
それを分かって、友人は価値ありと思ってくれたんでしょうね。
あと、時間軸ですが、なぜ1分なのかとも言われました。
チャートを読めるなら、5分でやればもっと勝率が安定するだろうと。
まあ、これはチャンスが圧倒的に多いからですね。
あと、ペイアウト率が、1分のほうが高いからです。
一分の中で発生する小さな波をとらえられるのならば、一分ごとにチャンスがあるわけですから。
まあ、勝率が稼げないのならば、時間足を大きくするのも検討したいと思います。
バイナリーの一番のいいところは、ロスカットを自動にしてくれるところ。
最後に友人と意見があった点を書きたいと思います。
バイナリーは、勝てば資金が倍、負けたら0のゲームです。
リスクリワードで言えば、利益と損失が1対1の関係です。実際には、もう少し悪い場合がありますが。
じゃあ、値幅を取る個別株や先物、FXのトレードではどうでしょう。
それらのメリットは、リスクを限定して、利益を伸ばせるということでしょうね。
先物で言えば、動きが大きい最近ならば100円の値幅を取れることも多くですが、代わりに負けるときも大きいです。
おそらく、リスクリワードは利益と損失が1.5~2対1とかではないでしょうか。
ただし、負けをどこまで想定するかが難しい。
今の動きで限定すると、損失の想定を厳しくすると、一瞬のひげを作る動きで駆られることも多く、損失の想定は広めにとります。
ただ、実際にその場面になると、もうちょっととなり、さらに大きく成る可能性もあるし、実際そうやって負けることもあります。
基本的に私は、ロスカットがへたくそなので。
その辺のさじ加減が、何時も悩む部分です。
バイナリーでは、ロスカットに悩むことはありません。
1分後には強制的にロスカットになりますから。
その点がバイナリーの最大の武器だと感じています。
まとめ
以下の点がバイナリーに取り組む価値があると思った点です。
・バイナリーは丁半博打ではない
・資金管理(投入資金の割合、期待値のコントロール)ができれば、バイナリーは魅力的な投資。
・ロスカット下手な自分に向いている。
上の点から、バイナリーの取り組みは続けていこうと思います。
もちろん、先物は先物、個別は個別でやっていきますよ。
それぞれ優位な時期があると思うので、全部取り組んでいきたいんです。
欲張りなんで。
これからも、バイナリーの取り組みは記事にしていきますので、興味があれば読んでください。
応援よろしくお願いいたします。