今日も私のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
コメント欄で、「最近株から225にトレード対象を移したようですが、225のほうが効率よいのでしょうか?なぜ主戦場を移したのかはブログに書かれていなかったみたいですので、理由とかあれば教えていただきたいのですが。」という質問がありました。
何処かで、一度書いていると思うのですが、頭を整理する意味で、書きたいと思います。
状況認識と個別株を停止している理由
今でも「5日株トレード法」は使える方法だと考えています。
一方で、昨年末から株式市場が、日単位で乱高下することが多いと考えています。
スイングでポジションを持っても、夜間に発生する重要な発言などで、一気に市況が変わることも多くなっています。
ですので、スイングでの勝率が低下する(負けてはいない)傾向があり、個別株の取り引きを減らしています。
私はサラリーマンですので、日中チャートに張り付くことが出来ないので、デイトレで急騰銘柄を追うこともできないという事情もあります。
日経225先物(ミニ)の特徴について
日経225先物は以下の特徴があります。
・資金効率が非常に良い。
少ない証拠金で大きな金額の取り引きができる。
レバレッジは30倍程度)
どちらかというとFX感覚ですね。
・夜間に取引ができる。
しかも最も勝負できる時間が夏は22:30以降の2時間、
冬は23:30以降の2時間なのでサラリーマンに最適です。
・売りでも買いでも勝負できる。
・レバレッジがきいているので、小さな価格差で十分な利益になる。
・チャートが死ぬほど素直
テクニカル分析が、非常に高い確率で適合する
つまり、正しい練習をすれば、確実に勝てるようになる
総合して言うと、練習を正しくやれば勝てるし、勝てるようになれば利益が非常に大きいです。
ブログに公開しているリアルな口座の成績でも、約55万円の資金に対し、月10万の利益ですから、月17%の利益になっています。
さらに言えば、今の取り引きは基本枚数1枚の取り引きですので、本来なら証拠金は10万円でおつりが来ます。
日々、数千円の利益を公表していて「しょぼい」」と感じる方もいると思いますが、使っている証拠金は基本10万円にも満たないのです。
(正確には証拠金は7万円程度)
一か月の利益が10万越えですから、10万円の証拠金なら、利益率100%です。
単純に今の勝率ならば、一か月で資金を倍にできる可能性があるのです。
しかも、個別株のように大きな振れ幅で資金が上下することなく、日々確実に増える資金として。
特に私のように、チャート読みを重視するタイプには、非常に取り組みやすいのです。
さらに勝率が上がれば、枚数を増やせば、枚数に応じた利益が出ますので、実現性のある夢があります。
ただ、枚数を増やすとメンタルの強弱が結果にでるので、今は徐々に枚数を増やそうとしています。
急騰株は、博打の要素もあるので、これほど安定して資金が増えません。
急騰株は、うまくいけば一気に2倍くらいに利益が出ますが、損失も大きいので、安定性に欠けます。
毎日大きく資金が動くダイナミックさは嫌いではないですが、それは一昨年の日経平均が24000円を目指していた時は爆益をもたらしてくれましたが、今のように市場全体が不安定になると厳しいと思っています。
まとめ
現在の乱高下する相場環境では、個別株で利益を出そうとするより、日経225先物に取り組んだほうが、資金効率がいいと考えています。
個別株も売りでも勝負できるとは言っても、銘柄が制限されています。
日経225先物は、完全にテクニカルで勝負が可能ですし、勝率も高いです。
実感として、先物で着実に資金は増える傾向もありますし、練習した分だけ利益を出せる可能性が上昇する感覚もあります。
ですから、今は先物一本になっています。
最近5日株の作者が、空売りのトライを始めましたが、それは非常に期待しています。
5日株で売り買いを判断できるようになれば、個別株も再度トライすると思います。
日経225先物に興味があればこの教材をお勧めします。
お勧めする教材は「スーパースキャルピング225」という、日経225先物を短期で売買するトレード方法です。
スキャルピングは、数秒~数十分の短期の株価の値動きを切り取って、利益にするトレード方法です。
短期で決着をつけるため、私のメインの投資方法「スイングトレード」に比べ、日を跨いだ持ち越しがないので、トランプ発言などで急に暴落するというリスクがないメリットがあります。
またスキャルピングは、取引の時間が限られるサラリーマンに向いた手法です。
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私の所属するトレード研究会のメンバーが、「スーパースキャルピング225」を集中的に学ぶ講座「SBSチャートリーディング」に参加しています。
そのメンバーが、参加者同士の交流の場で、追加マニュアルの内容を勝率向上の材料として公開しました。
もちろん、フィードバックを受ける目的もあってです。
その反応は、非常に好評でした。加えて、参加者の意見を取り入れて内容を相当アップデートしました。
ですので、勝率を上げるための必須の内容となっております。
是非ご検討ください。