個別株スイングを再開しました
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
8月末から個別株を再開しました。
年末からの暴落乱高下相場で、動きに追従できないと感じて、先物にシフトしていました。
ただ、友人のトレーダーからは、個別株もやろうぜと言われつづけてたのですが、集中すると他に注意が働かない性質なので、先物が安定するまでは、手をかけずにいました。
ここ半年ほど先物ばかり書いていたので、「スイングトレードって書いてあるのに先物?」という質問もいただきましたが、そんな背景です。
以前も書いたように、先物は上げでも下げでもチャンスが均等ですし、レバレッジがきいていて利益率が高いので、基礎の力としてどうしても欲しかったですし、トランプ砲が乱打されていた今年前半は、さすがに相場が荒れていたので、地雷を避けている面もありました。
それが、8月末に長期投資のセミナーを受けた際、株の価値の見方ってこんなのがあるんだという気づきもあって、もう一度やってみようかと思って復帰しました。
あと、その時の講師がバフェット信者で、短期投資のテクニカル懐疑派で、チャートを読んで博打みたいにトレードするより、理論に裏打ちされた企業価値判断で理論株価をもとに投資していくのが良いですよって言われて、「高々年20%を狙うバリュー株投資より、短中期のテクニカルと先物で数倍出してやる!」という反骨精神が芽生えたっているのもあるんですがね。
ちょうど、対中貿易戦争や欧米の混乱の底打ちもあって、相場が反転気味になっているというラッキーが重なったと思います。
頑張れ!そう思った方、応援よろしくお願いします。
再開後半月の結果
ブログで紹介した銘柄と結果です。
現在進行中は記載していません。
サラリーマンなんで、場中の動きを見れない前提で、寄り付きで買う想定です。
ロスカット又は利確は、買値か高値の2%落ちで、高値更新で上げていきます。
緑のラインは、10%を超えた銘柄、オレンジラインはロスカットになったものです。
これまでは、ロスカットを低く抑えると、すぐにロスカットになりそうで、5%くらいに置いていたんですが、2%でも意外といけると思いました。
2%のほうが、損失が浅いし。
おそらく、先物でチャート読みがうまくなって、初動でうまく上がる銘柄を選べているんでしょうね。
この期間だけで、「ウインテスト」「sMedeia」と2つのストップ高も入っているので、利益の平均も5%を超えているし、上出来すぎる結果でした。
あとは、なぜうまくいったか、振り返って、再現性を上げていけばいいと思うんです。
その試行錯誤も記事にしていきたいと思うので、応援ください。