スイングトレード　７月　月間集計結果

今日も私のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

応援もいただき、ものすごく励みになります。

自分の成長と、見てくれている皆さんにちょっとでも役に立てるようになるよう、（頑張りすぎると逃げたくなるので）楽しんで成長したいと思います。

７月が終わりました。その振り返りをしたいと思います。

７月の感想　反省点

感想としては、無茶苦茶厳しい１か月でした。

7月１か月の集計は以下のようになります。

かろうじて生き延びた感じですね。

６月は、トレンドに継続性があり、獲得利益の累計が１００％を超えるなど、好調な月でした。

しかし、７月になって以下のような傾向だと感じていました。

1. 米中貿易戦争の懸念が強くなり、トランプの発言の都度、株価の下落が発生。
2. そのため、トレンドに継続性が出づらく、含み益を伸ばしづらい。
3. チャートが崩れて、テクニカルが読みづらい。

特に日経平均が２００円くらい下げる下落が何度も起きているので、利益があってもすぐに失ってしまう環境でした。

と考えて、日経の日足を見ると

「だめだ、また自分の世界を再構築している」

と恥ずかしくなりました。

たしかに、後半は陰線が何度も出ていて、トレンドが定まりませんが、前半が結構アゲアゲだったんですね。

ここをうまくとらえられていないので、苦戦をしたんですね。

一方で小型新興株に視線を移してマザーズ指数をみると、全然トレンドがなく、得意の大きな陰線が頻繁に発生し上げ下げしているので、小型新興株はやりづらい傾向は顕著だったのでしょう。

ということは、相手にしている銘柄の分野が間違っていたということですね。

どうしてもテクニカルに特化すると、チャートの形は真剣に見ますが、分野やテーマ性の確認がおろそかになります。

最近は　ツイッターランクなどで、その銘柄への投資家の反応くらいは見るんですが、もう少し意識したほうがいいですね。

日経平均７月

マザーズ指数７月

７月の感想　良かった点

そんな中、良かった点があります。

それは、もちろん、下げ相場でリスクヘッジできるようになったことです。

下の取引履歴を見ると、「日経ダブルインバースETF」が何度も出ています。

これは、大幅下落相場でリスクヘッジのために、日経平均が下がったら上がる指標の「日経ダブルインバースETF」を買って、利益を出した部分です。

これがあるので、下げ相場の時に負け一辺倒ではなくなり、ある程度市場を冷静に見れるようになりました。

７月がかろうじてプラスだったのも、「日経ダブルインバースETF」のおかげですね。

「日経ダブルインバースETF」の使い方は、自分の考えをまとめて、後日記事にしたいと思います。

ダブルインバースETFは、いい気づきだった。
来月に期待する！
そんな応援のクリックが、私の心に火を入れます。

トレード日記ランキング

ほめられると伸びるタイプです！

取引履歴

７月の取引履歴

株取引開始から月間全成績