兼業とトレーダーはできるだけ監視を自動化したい。トレーディングストップ機能を使ってみました。6月27日

今日も私のブログをご覧いただきありがとうございます。

今日の株式市場は、6月26日の状態より改善されましたが、予断を許さない状態で始まりました。

・前日の日経平均は、4円に値上がり
・前日のマザーズ指数は、大幅安から陽線で切り返すも、サポートラインの1100円を割り込んだまま
・昨夜のＮＹ市場は、ダウ平均が34ドルのプラス。

26日火曜日の下げが大きかったため、そのリバウンドで戻しましたが、反転はされなかったと理解しました。

その中で、持ち銘柄の「6551ツナグS」は連続で上昇しており、なるべくその利益を最大化したいと考えました。

そこで、今回、トレーディングストップという機能を使ってみました。

トレーディングストップとは

私のような兼業トレーダーは、メインの業務中にザラバを見ることができないので、どうしても価格の上昇下降についていけない場合があります。

例えば、逆指値を入れておいても、上昇した株価が急に下がり、逆指値で決済されてします。

ザラバを見れていれば、高値で売れたのに、ということを誰もが経験していると思います。

トレーディングストップは、逆指値注文を、値動きに合わせて自動的に調整してくれる、自動売買です。

私がメインの口座にしているでカブドットコムで提供されています。

この機能は、売るなら少しでも高いところで売りたい場合に有効です。

株価の上昇にあわせて、高値から○円の逆指値を切り上げ、株価の値上がりに追従しつつ、反落し始めたところで売り発注、が可能となります。

今回、持ち銘柄の「6551ツナグS」が、連続上奏しています。

そろそろ高値圏なので、急落も考えられます。

上昇をうまくとらえることができるか試してみました。

「6551ツナグS」取引結果

今日は、トレーディングストップを高値―40円位設定しました。

約２％の下げまでを許容したわけです。

開始時の高値は1440円でしたので、逆指値は1800円でした。

その後、1840円から1880円まで株価は上昇したので、逆指値は1800円から1840円に変化しました。

最終的には、株価が下がって、変更後の逆指値でロスカットされました。

これで、今日の開始時の価格で決済されたことになり、今日の上昇分がとらえらていないと感じるかもしれません。

しかし、トレーディングストップがなければ、逆指値はもっと安い位置でしたので、急落がもっと大きければ、損失となった可能性もありますね。

というわけで、トレーディングストップは、有効な機能だと感じたので、今後も経験を積みたいと思います。

「3765 ガンホー」にエントリ

今日はゲーム関連株のガンホーにエントリーしました。

理由は、午前中にリニアに株価を上げてきていなのでチェックしていました。

原因は、新しく発表される位置ゲームの妖怪ウォッチが、要因だったようです。

https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201806270411

昼から打ち合わせでザラバが見れないので、成り行きで注文しておきました。

会議の後に見てみると、ものの見事にジャンピングキャッチになっていました。

28日木曜日に、どれだけ上げるか、ちょっと不安です。

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