先物市場確認の重要性。対中国追加制裁により株式市場下落。7月11日

投稿日：2018年7月11日

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西日本を襲った豪雨で、被害にあわれた方々・地域の、被害の拡大防止と復興を願っております。

現在、YAHOOにて豪雨災害の募金がおこなわれています。

金額は100円から可能のようですし、クレジットカード・Tポイントで払えるようです。

相場確認の反省

先週末から反転上昇の様子を見せている株式市場ですが、朝時点の私の相場観は以下の通りでした。

・先週終盤までの連続下落から反転し、日経平均株価は先週末から火曜日まで続伸。

・マザーズ指数は、失速。

・火曜日のNY市場は、ダウ平均1430ドルの上昇

という状況で、マザーズの弱さは気になりますが、まだリバウンドの強さが残っていると考えていました。

そんな判断の中。7月11日の相場が始まりました。

実は、NY市場の終了時に、アメリカ政府から中国に対する追加制裁が発表されており、ダウの先物が暴落していました。

今朝は、ダウの結果だけを見ていたので、昨日の上昇力が残る中で日本の株式市場が始まると思っていたので、警戒感が不足していました。

結局、寄り付きから日経が大きなギャップダウンして、今日の市場が始まりました。

やはり、先物市場も見ないとだめですね。

これがわかっていれば、「日経ダブルインバース」で下落を利益にすることができたと思います。

日経平均一時大幅下落。「1357日経ダブルインバースETF」でリスクヘッジ。「4570 免疫生物」でストップ高。7月3日

持ち銘柄のシグマクシスは、全紅大きく下げましたが、日経平均も戻しに合わせて、戻しました。

やはり、まだ上昇力は残っていると思います。

ただし、明日もNY市場に影響されると思いますので、注意します。

今週エントリした「6171土木管理総合試験所」ですが、この地合いの中、高値のトライもしながら、耐えきったと思います。

明日次第ですが、まだまだ上があると思います。

先月、利益を主導してくれたNFKですが、アメリカの中国への制裁に伴う下落で、大きく値を下げていました。

しかし、大きく下落した後は、210円台をしっかりキープして、何度か上に上がる動きを見せていました。

そこで、今回の下落が押し目だと考えて、エントリーしてみました。

エントリーの理由は以下の通りです。

・サポートラインで反発
・赤三瓶が発生

明日以降、期待します。

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