昨晩、日経先物を練習していたとき、NY市場のダウ平均は強く上昇していて、日経先物も上昇していました。
しかし、そろそろ練習をやめようとしたとき、急に日経先物が下げ始めました。
明らかに通常のブレイクアウトではありません。
驚いて「NY市場で何かあったのか?」とNY市場の指数を調べても特に異常はありません。
一方的に日経先物だけが下げています。
急に戻されるのではないかという恐れはあったのですが、細かく尺取虫のようにレンジを変えながら下げ続ける動きに「よし入ろう」を判断してエントリーしました。
結局、大きな下げが2回と押し目の戻しが1回があり、それぞれ50円程度取れたので、久しぶりに大きな利益になりました。
大きなブレイクではいくらくらい進むとか、どういう挙動を示すたら戻るかを把握していたのが、こんかいの成功の理由だったと思います。
このようなチャンスは、これからも起きると思うので、良い経験でした。
でも、この下げは、昼の市場に大きな動きを呼び起こすとと思いました.
実際、その影響はどのようなものだったのでしょうか。
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今日の市況とダブルインバースでの利確
日経平均株価は、大きなギャップダウンから始まりました。
当然、最終防衛ラインの21000円を割った状態です。
これはかなり投資家の心理にプレッシャーを与えたと思います。
日経平均は、その後も下降を続けました。
この動きを予想して、朝注目銘柄では「1357ダブルインバースETF」を候補にしました。
この作戦はあたり、今日のい下げ相場でも利益になりました。
日経平均株価の動き
1357ダブルインバースETFの動き
明日の戦略
もう、予測はつかないですね。
最終防衛ラインの21000を大きく割りましたので、なかなか戻さないと思います。
反対に、心理的な防衛ラインの20000がすぐ足元です。
年末ですし、確定申告のために損失を確定させる動きが出れば、20000割れもあるでしょう。
長期的なトレンドも下げに向かうのではないでしょうか。
こういう時に、スキャルピングを手掛けていてよかったと、心底思います。
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