皆さんこんにちわ
ヨシさんです。
先週iphoneSEが発表されましたね。
アップルも中価格帯のスマホに切り込んできたということで、中華スマホ勢との競争が激しくなりそうで、楽しみです。
なぜなら私は、低価格スマホユーザーなので、上位がバトルしてくれれば、そのデザインや機能が低価格帯にガンガン落ちてくるからです。
安いけど、勝った後はサポートの少ないアンドロイド勢か、ちょっと高いけどOSのアップデートは長期にサポートされるiphone勢か、バトルが楽しみです。
そのiphoneを開発したアップルの創業者のスティーブジョブスに関して、様々な書籍が出ました。
一番面白かったのは、ウォルター・アイザックソンの書いた「スティーブ・ジョブズ」でした。
私も英語版や英語音声版を、英語の勉強用に買って読んだり聴いたりしました。
英語音声版は、無茶苦茶聴きやすくて、英会話の苦手意識が少し減ったなあ。
この作品は、最後の1ページが完ぺきで、美しいんですよね。
また、漫画でも何作品もアプローチがあって、一番好きだったのは、「うめ」の描いた「スティーブズ」です。
スティーブジョブズと、スティーブ・ウォズニアックの関係を描いた作品で、その当時小中学生だったけど、パソコンの黎明期を感じていた感覚からいうと、ものすごくリアルにデフォルメされた世界観が素晴らしいですね。
この作品は2人の対立軸として、マイクロソフトの創業者のビルゲイツが出てきます。
そのライバル関係も見どころでした。
すでにこの作品は連載が終わって長いのですが、最近コロナウイルスの対策で、ビルゲイツが薬開発にとんでもない投資を行ったことを材料に、外伝が作られネットに上げられました。
これも、漫画の世界感をうまく継続していて、秀逸なものでした。
外伝「ソーシャルディスタンス」が無料で公開されてますので、興味があれば読んでみてください。
「ソーシャルディスタンス」https://note.com/ume_nanminchamp/n/n5e1865475dca
応援よろしくお願いいたします。