2018年4月16日　マザーズ大暴落。持ち株は上昇し一部利確。

今日も私のブログをご覧いただきありがとうございます。

週末のアメリカ・フランス・イギリスによるシリア攻撃が、どれだけ株式市場に影響があるか。

週末だったため為替市場も閉じていて、指標となるものが全くないのが、不安を抱かせました。

そんな心配を抱えたまま、今日の株式市場は始まりました。

今日の動き

今日は、大型株と小型株で、天国と地獄がはっきりと分かれた日だったと思います、

まずは、日経平均とマザーズを並べてみてみましょう。

日経平均　前日比　+56.79 (+0.26％)

マザーズ指数　前日比　-34.00 (-2.94％)

見れば明らかなように、日経平均は微増だったのに対し、マザーズは暴落です。

最近の暴落相場でも、-30なんで下げは見たことがありません。

最近の株式環境の不安定さに加え、先週のシリア関係のニュースに嫌気がさして、投資家が利確と資金の引き上げにかかったんですかね。

怖いのが、これが連鎖につながるということですね。

デイトレなら、売りに回れば勝てる相場環境でしたね。

持ち株の状況

そんな中、持ち銘柄はすべて、寄り付きからプラスに進みました。

しかし、午前の休みの段階で、プラスマイナスゼロの価格までにマージンがある銘柄は、ゼロロスカットに設定しました。

これで、万一下落しても、損失は避けられます。

さらに、仮想通貨のコインチェックの取り込みを材料に、株価を上げていた「8698マネックス」が、10時の時点では大幅に上昇していました。

しかし、ここで注目したのは、いったん上昇が止まるラインがあったということです。

そして、そのラインから10時の時点の価格まで、4％くらい上げているので、ロスカットをそのラインに設定したいと考えました。

そこまで戻したらあきらめようという気持ちです。

結局午前中に急落し、ロスカットとなりました。

また、「9972　アルテック」は、寄天で徐々に下降していったので、利確しました。

「3236 プロパスト」「6324　ハーモニック」は、このような厳しい状況でも続伸したので、そのままか持ち越しました。

まとめ

やはり、最近は相場が不安定ですね。

ただ、それを悲観するだけではどうにもなりません。

だから、今に合わせた立ち回りをしたいと思います。

具体的には、損切りと利確のタイミングを考え、損失比の比率を減らす。

そのために、逆指値を基本に、トレーディングストップ（逆指値の更新）などの拡張機能をつかいこなす。

あと、落ちる銘柄の癖はつかめそうなので、空売りもトライするかもしれません。

ともかく、日々研究を怠らずに進みたいと思います

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