昨日1000円近くの暴落が発生した株式市場。
更に昨晩11日のＮＹ市場は、ダウ平均が500ドル以上暴落するパニック売りが発生しました。
そのため、今朝のブログの記事で、
・日経平均のサポートラインが遠いので、下落が続く可能性がある。
ことを書き、今日は様子見だと書きました。
本日はどうなったか、どう考えた振り返りたいと思います。
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市況
日経平均は、寄り付き時点で予想したサポートラインの近く、前日比-270円から始まり、一気に前日比-100円まで戻しました。
おそらく大きなギャップダウンだったため、一気に利確が入り、連鎖的に空売りの清算が入ったのでしょうか。
その上げに、様子見だった投資家も買いで入り始め、マザーズが大きく上昇しました。
日経平均はマイナスでも、登録していた銘柄は、7割くらいプラスになっていました。
何度か日経平均は上下を繰り返しましたが、徐々に底値を上げてていきましたが、私としては
・レジスタンスラインで止められている
・金曜14時くらいから手じまいが始まる
という、これまで経験則がありますので、何銘柄か入ろうと思ったのですが、控えました。
特に、今日のＮＹ市場を見るまでは、安心できないというのが本音です。
結局午後、さらに日経平均は上げて、プラス100円で引けています。
まとめ
今日は思いのほか強かったですが、まだ下降のトレンドを打ち消していないので、ＮＹ市場の結果によって、再下降もあり得ます。
ですので、今日深夜のＮＹ市場を見極めて、来週の戦略を立てようと思います。
週末には、ほぼ最悪になった10月中盤のまとめをアップタイト思います。
皆様、良い週末をお過ごすしください。
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