下げ相場に対応する力をつける。「日経ダブルインバースETF」を買ってみました。6月20日

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今日の市場は、米中の貿易紛争の影響で、前夜のダウ平均が大幅安になり、日本の株式市場への影響が不安視されましたと思います。

さらに、前日の日経平均やマザーズ指数が大幅安に加えて、マザーズ指数はサポートラインを底抜けるかどうかの、非常に不安定な日でした。

そんな中始まった株式市場は、前半は小幅高からマイ転し下げましたが、後場は一転反転上昇となる展開でした。

気になるマザーズ指数も、-3％という絶望的な下げから、反転しプラス引けになるという、激しい展開でした。

しかし、まだサポートで踏みとどまっている状態なので、注意が必要です。いつ底を抜くかという意識が必要です。

あまりに動きが激しくて、スイングトレーダーにとって厳しい環境でしたね。

20180620のマザーズ指数

「１３５７日経ダブルインバースETF」に挑戦

今日の日経平均は、寄り付きは小幅高から始まり、休み時間の10時くらいまでは、下げていましたが、10時から怒涛の反転になりました。

実は、日経平均はまだまだ下がると思っていたので、リスクヘッジで「日経ダブルインバースETF」を寄り付きで買いました。

「日経ダブルインバースETF]とは、指数の騰落率の－2倍として計算されたダブルインバース・インデックスという指数に連動するETFです。

日経平均株価が5％下がれば、ダブルインバース型ETFは+10％になります。

空売りと同じ効果があり、しかも信用取引は不要で、買いで参戦できます。

買いなので、追証や逆日歩が発生せず、貸株料もかかりません。

リスクヘッジの一環として、下落相場への対応方法として、慣れておこうと思いました。

しかし、10時の休む時間には下げが弱い感じがして、売りました。

チャートを見ると逃げるには絶妙のタイミングです。

利益は少なかったですが、逃げることができて、良かったです。

「6494　NFK」巨大ナイヤガラで強制利確

今月、180円の底値から、一気に260円まで上昇した「6494　NFK」ですが、今週の下げ相場でも価格を維持していたので、次のブレイクの予兆かと思い、ポジションの一部をホールドしていました。

その銘柄が今日、非常に激しい動きをしました。

昨日270円にトライに行って、255円まで押し戻され、今日は売り方が勝つか買い方が勝つかが気になっていました。

これまでの経験から445円より前でリバウンドしていたので、ロスカットは245円にして置きました。

そうしたところ、午前9時台に一気に数十万株の売りが出て、20円以上下げる展開になりました。

しかし数分後、260円まで回復し、その後は徐々に下げる展開でした。

逆指値を245にしていたので、そのまま利確になりました。

しかし、引け間際にチャートを見ると、今度は240円にサポートがあるように思えます。

また、一度大きく下げられた後、高値まで回復しているので、何らかの思惑が働いているような気がします。

ですので、引け前に少し買い増ししました。

現在、夜間ですが、PTSが300円まで一時上げました。

理由は、国会で水素ステーションンのセルフ化の話し合いがあって、水素銘柄のNFKが買われたようです。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32008900Q8A620C1MM8000/?nf=1

PTSのように明日の相場が上がったらうれしいのですが。

明日が楽しみです。

「5367　ニッカトー」に参戦

今日はもう一つの銘柄にエントリーしました。

「5367ニッカトー」です。

先月の決算で「3期連続増収、5期連続増益になる。配当を増額」と公表されたため動意づきました。

ここ数日、強く上げていたので、今日タイミングを見てエントリーしました。

移動平均線を割らずに上げていたので、午後エントリーしました。

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