トレードの記録

想定外の爆上げ相場。飛び乗りたい欲求に耐え静観。10月30日 スイングトレード

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先週より出張中ですので、簡単になりますが本日の報告をさせていただきます。

今週の初日、29日月曜日は、140円のギャップアップで始まったものの、売りに押され前日比マイナスという元気のない動きを見せました。

昨日夜間の日経平均先物やダウも、一旦は前日比大幅高を記録しますが、結局後半に息絶えてマイナスに転落し、今日の相場に不安を抱かせました。

ちなみに本日の私の作戦は、前日の昼間及び夜間が下がっていたし、米中の貿易戦争は解決の糸口を見いだせていないことを理由に、下落の場合には「1357ダブルインバースETF」で参戦でした。

それでは、振り返りたいと思います。

市況

今日の株式市場は、100円のギャップダウンで始まりました。

前日夜間のダウや日経平均先物が、大きく下げた影響で、マイナススタートだったのでしょう。

しかし、中国株市場が値をもどしたことや、円安傾向などが重なり、買い優勢になりました。

おそらく、大きく買われたことで、空売り勢が手じまいし始めたことが、今日の400円近くの上昇の原因でしょう、

それによって、棟梁1部では8割の銘柄が株価上昇となる一日でした。

 

私も午前10時に株価をチェックすると、相当数の株式が爆上げでした。

9時台の日経平均の上りかたを見ると、午後後半も継続に思えて、個別銘柄を買いたくなりましたが、何とか我慢しました。

最近先物をやっていて、負けパターンがあって、反射的に欲しいと思ってエントリーすると、大概負けるからです。

ひたすら、自分のルールにのっとって、売り買いができるかが、勝負を決めることに気づきました。

ですので、今日私は、売りの計画(ダブルインバースETF)しかなかったので、飛びつかなくて正解だと思います。

 

今後のアイデア

今、暴落時の対応として、日経平均の指数で取引する「ダブルインバースETF」使っています。

これは、個別銘柄を選ぶ必要がなく、欲しいと思えば日経平均の値動きだけで判断できるので、とっさの時に非常に使い勝手がいいです。

一方で、買い優勢。暴騰時は、「ダブルインバースETF」のような指数取引ができていません。

今日のような暴騰時には、個別銘柄をとっさに探さずに、指数で取引できればいいのにと思いました。

そのほうが、個別の銘柄に比べ、その取引で扱われている資金量が大きく、値動きも比較的なだらかでわかりやすいのではないかと思いました。

 

ですので、今後、どの指数がいいかとか、調べていきたいと思います。

まとめ

本日は、下落相場を想定していました。

しかし、実際は大きな上げ相場でした。

上げ相場を想定していなかったので、銘柄リストがなく、エントリーを見送るりました。

今後は、とっさの上昇に追従できるように、指数て取引できる方法を調べたいと思います。

 

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