トレードの記録

前夜のNY市場1000ドルの反発を受け、日経平均株価も回復。12月27日

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昨日、今の株式市場をバネのようだと書きましたが、その思いはさらに強くなりました。

昨晩、NY市場が急反発を見せたことで、日経平均先物(夜間)も回復し、それを受けて市場が一気に買い戻しに入りました。

今日一日を振り返ります。

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日経平均の動き

昨晩の上げは1086ドルでしたので、今日の日本市場の興味は、株価が20000円台を回復するかどうかだったと思います。

結局、午前中で20000円を抜いて上昇し、最後に売り込まれましたが、20000円はキープできています。

あす、これを維持できれあは、年初が期待できるかもしれません。

 

指数銘柄で勝負を考えましたが、やめました。「1321 日経225連動型上場投資信託」

日経の暴落時に私は日経株価平均の値動きで勝負できる「1357ダブルインバース」を使います。

では今日のような暴騰時にはどうでしょうか。・

それは、日経平均の値動きに連携する「「1321 日経225連動型上場投資信託」を使用することbにしました。

「1321 日経225連動型上場投資信託」のチャートです。

じつは、日経平均株価は、寄り付きで注文が増えて値が決まらない銘柄があっても値が付きます。

その後、確定した銘柄が加わって指数が変わっていきます。ですので、寄り付きに大陰線や大陽線が出るのは、その値動きをあらしています。

一方、私が良く使う「1357ダブルインバース」などは、大暴落の時には注文が殺到し、特別気配になり値が付かないうちに、日経平均株価のおいしい動きの部分を取れない場合があります。

今回、日経平均株価を買う「1321 日経225連動型上場投資信託」も同じ動きです。

ですので、今日の動きで言えば、寄り付きで日経平均株価の動きと連動しない時間があるので、注意する必要があります。

今回は、寄り付き直後の大陽線がなく、ほぼ寄付きが最高値なので、買うと下がると考えられ、エントリーは見送りました。

明日の戦略

いま、28日0:00ですが、NY市場が、一転暴落しています。

なので、最終日は、取引しない方向で考えたいと思います。

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