皆さんこんにちは。
8月5日 日曜日です。
今週、一つの目標を達成しました。
それは、ブログランキングで目標としていた10位以内が達成されたことです。
ともかく自分の学んだものを、脳に刻むために書き始めたブログですが、徐々にランクが上がることで10以内になってみたいと思いました。
なので、10位以内にふさわしい内容とは?という視点で、自分の学んだものや戦略を、できれば応援していただいている方のプラスになるように書いているつもりです。
まあ、最近皆様の感情に訴えるような「ボタンを押してください!!」という煽りも入れていますが、押してくれているのがうれしいです。
本気で、うれしかったですね、昨日10位に入ったことに気づいたのは。
これからの目標は、読んで楽しく、投資で勝つ助けになるブログ。書いている自分が無茶苦茶成長できるブログです。
○○○○○○○○○○○○○○社みたいに、勝てない商材で投資家を食い物にする奴らに負けてたまるか!です。
(個人で思い当たる会社を入れてね。fx時代相当やられましたよ。私は。)
これからもよろしくお願いします。
今回は、お礼を兼ねて、いま下落相場で使っているリスクヘッジの手法を、まとめたいと思います。
まあ、最近さんざん、うるさいくらいに「ダブルインバース」と書いてあるので、ご存知だと思いますが・
「1357日経ダブルインバースETF」とは
「日経ダブルインバースETF]とは、指数の騰落率の-2倍として計算されたダブルインバース・インデックスという指数に連動する株価指数です。
日々の騰落率を日経平均株価の騰落率の-2(マイナス2)倍として計算される株価指数です。
日経平均株価が5%下がれば、ダブルインバース型ETFは+10%になります。
日本経済新聞社が算出していて、2001年12月28日の指数値100,000ポイントを基準値としています。
お気づきだと思いますが、これを買うと空売りと同じ効果があります。
空売りは、貸借銘柄でなければできませんが、「日経ダブルインバースETF」は、信用取引は不要で、買いで参戦できます。
空売りは、株を借りて売って買い戻しますが、「ダブルインバースETF」は、株式市場下落したら指数が上がるので、下落時に買って、下落が止まったら売ります。
買いなので、追証や逆日歩が発生せず、貸株料もかかりません。
しかも購入時の単位は、枚数で、1枚づつ買えます。これが魅力ですね。
また、個別銘柄なら、急落の時のバウンドが、無茶苦茶早くて、値幅大きい時があって、カラ売りの買い戻しが間に合わず、損失になる経験をしたことがありませんか。
「日経ダブルインバースETF]は、日経平均をもとにしているので、動き始めると慣性力がつよくてトレンドが続く傾向があります。
慣性力が強い理由は、背後にある資金が膨大だからですよ。
だから、利確・撤退判断がやりやすいです。
まず、日経ダブルインバースETFの魅力は以下の通りです。
・下げ相場で制限なしで買える
・追証や逆日歩が発生せず、貸株料もなし。
・買う単位が1枚。例えば指数が2000なら、2万円で10枚買える。
・日経の下げに対し2倍の反応をする。(下げてるときに利益になりやすい。)
・日経平均をもとにしているので、慣性力が強く、トレンドが持続しやすい。
どうやって使うか
基本は簡単。
日経平均が、大きく下げたら買います。
大きく下げると、下落した分の資金と投資家が、慌ててろうばい売りに入り、さらに下落する傾向があります。
それを利用します。
ルールは(今の私基準)、以下の通りです。
ぜひ、試してみてくださいね。(ただし、慣れるまではデモで)
①寄付きだったら、100円以上ギャップダウンした場合。
②場中なら、高値から直線的に100円落ちた場合。
日経平均の下落が反転上昇したら、売ります。
ただし、買う前に、その日の各種指標が下げを予感させるような、弱気な状態になっていることを確認してくださいね。
先物市場がマイナスになっていると確実ですね。
①の例 日経平均と「日経ダブルインバースETF」の動き
日経平均の動き
「日経ダブルインバースETF」の動き よりついたあとは、下げトレンドです。
②の例日経平均の動きと「日経平均ダブルインバースETF」の動き
こんな簡単でいいの?
いいんですよ。ぜひ使ってみてください。
皆さんの応援クリックで、次の必殺技ができるかも。
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