3連休が始まりました。
どうやら雨も上がりそうで、明日はモータースポーツ日和です。
さて、今回は、最近自分で気にしている、負けないためのルールを書きたいと思います。
ぼんやりとおもっていることなので、精密に効果を出しているわけではありませんが、たぶん守ったほうがリスクは低くなると感じています。
いつも応援ありがとうございます。
今日は最近気をつけている項目を書きました・
応援のクリック、よろしくお願いします。

Free-Photos / Pixabay
ルール1 寄り付きでは入らない。最初の動きを見てから買う。
寄り付きは、多くの投資家の資金がせめぎあう時間です。
思いがけず大きな動きになることが多いですね。
最近の動きでは「英研化」ですね。
ギャップアップで入りましたが、急に売りこまれました。
結局、20分くらい経過して、底値を確認して入りました。
このように寄り付きから20分くらいはあれるので 、今は入っていません。’
傾向は監視しています。
他の情報もあります。
ルール2 決算は跨がない。
これは、決算を跨ぐと、大きく売られることが多いと感じているからです。
良決算であっても例外ではなく、「すでに良決算が織り込み済み」という理由をどれだけ聞いたか。
であれば、決算跨ぎを避けて、その後の動きをもとに立ち回ったほうがいいと思っています。
ルール3 良い決算や良いIRのあとのギャップアップは慎重に。
これも多いですね。
例えば最近なら「オハラ」ですね。
「 オハラ が9月14日大引け後(15:00)に決算を発表。18年10月期第3四半期累計(17年11月-18年7月)の連結経常利益は前年同期比74.8%増の27億円に拡大した。
通期の同利益を従来予想の29億円→38億円(前期は22.4億円)に31.0%上方修正し、増益率が29.3%増→69.5%増に拡大する見通し」
というIRが出た時に、大きくギャップアップしました。
しかし、すぐに売り込まれ、上げる前の終値まで下がりました。そこからさらに下げています。
おそらく、ギャップアップを狙った売り方がいて、ギャップアップで不安になっている投資家に、強力な売り浴びせを見せて、さらに安値で株を売らせるのでしょうね。
ギャップアップした場合、その株価が高すぎるのではという心理が働きます。
底を狙っている方法だと思います。(私の妄想いかもしれませんが)
徹底的に下げて、そのあとに挙げるんだと思います。
ルール4 金曜午後は注意すること
これは、金曜午後に、なんとなく売られ、大引けにかけてセリングクライマックスになる動きです。
最近では、「ハマキョウレックス」ですね。
週末の持ち越しを嫌った投資家が少しづつ売りはじめ、大引け間際に滑込みで売りつくす現象です。
期待値以上に上昇してしまった後や、日経暴落時などに、現れます。
兆候としては、金曜日とか木曜日に、長い下髭が付きます。
その下髭が、投資家の逃げ始めのサインです。
なので、そこから売りが大量に発生し、劇的に下がります。
ルール5 ラインを引いて判断する。
株価が、どこに向かって動くのか、どこで動きが変わるのか、どこまで下がるかを判断するのに、ラインを使います。
チャートの変化点にラインを引くと、株価の動きの起点や、その判断基準が見えてきます。
図のように、高値に引いただけで、前回の高値を超えてエントリーがうまくいきそうなのが分かります。
ライントレードについて、もう少し知りたい方は、こちらをごらんくだささい・
まとめ
今日は私が気にかけているルールについて書いてみました。
「負けない条件集」みたいなものですが、皆さんが自分の手法を進化させるきっかけになればと書いてみました。
書いてみると、自分でもこんなことを考えていたんだとか、気にしていたんだとか、気づくことも多かったです。
またしばらくしたら、条件をより詳細に設定するなど、見直しをしたいと思います。
いつも応援ありがとうございます。
応援のクリック、よろしくお願いします。