7月31日深夜の暴落　8月1日の株式市場への影響が不安

おはようございます。

連日の深夜残業でトレードができておらず、更新滞っております。

徐々に戻していきたいのですが、なかなか本業が軽くなりません。

そんな中、7月最終日にトレードを行いました。

今週も基本夜間はほとんど動くことはありませんでした。

しかし、7月最終日は、深夜に劇的な動きがありました。

振り返ります。

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レンジから一転大暴落

今日は夜間市場がレンジで始まりました。

NY市場まではほとんど動かない展開でした。

レンジの間は移動平均線の動きでトレードしていましたが、AM3時にFRBで利下げが発表された後、動きが出ました。

最初は上げ下げのボックスの動きだったのですが、AM3:30 以降に大暴落です。

今回の利下げが継続的なものではないという見解が出たためです。

「米国株、ダウ続落し333ドル安　米利下げ継続の期待後退で」
https://www.nikkei.com/article/DGXLASB7IAA05_R00C19A8000000/

しかし、下げの瞬間にはニュースが分からず、テクニカル的に負けないように、5分足の大陰線が出るまでは様子見をしました。

大きな下げは一気に戻す可能性が高いためです。

5分足の大陰線の確定から、押し目を作ることを待ってエントリーしました。

しかしチキンなので25円で撤退です。

枚数も増やせませんでしたが、あの下げに飛び乗るのは勇気が必要なので、結果的にリスクを管理できていたのでOKです。

8月1日の株式市場の混乱がどうなるか、注意深く見たいと思います。

月間の目標ですが、達成できませんでした。

今月はレンジが多く、一日の利益を出せなかったためです。

ですが、枚数は徐々に増やせているので、一日当たりの利益は増やしていけると思います。

来月もひと月の値幅1000円（10万円相当）を狙っていきたいと思います。

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